【歌舞伎漫画41】進撃の水戸黄門!坂東彌十郎が歌舞伎を救う

近年の歌舞伎界では、『大富豪同心』『鬼平犯科帳』『子連れ狼』など、テレビ時代劇の歌舞伎化が相次いでいます📺🎭
しかし――テレビ時代劇の金字塔といえば、やっぱり忘れちゃいけないのが『水戸黄門』!🌟
「時代劇歌舞伎が乱立しておるようじゃが……わしを忘れてはおらんかの?」😏
というわけで今回は、歌舞伎『水戸黄門』で主役の黄門様を勤めた坂東彌十郎が、次々と現れる時代劇歌舞伎に黄門様自ら“喝”を入れる!?という漫画です💥
果たして、鬼平も子連れ狼も無事で済むのか――!?😱
黄門様の止まらぬ“進撃”を、ぜひ刮目してご覧ください!🎭✨
※漫画シリーズは制作順で番号を付けております。過去作も順次ブログに掲載予定です。
【歌舞伎漫画41】進撃の水戸黄門!坂東彌十郎が歌舞伎を救う
※スマホで文字が読みづらいときは、画像をピンチ(二本指で拡大)してみてください📱✨
![[41-1]時代劇歌舞伎の頂点に立つキャラのシルエット](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_0-f-600x400.jpg)
![[41-2]巨大な水戸黄門が登場](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_1-f-600x400.jpg)
![[41-3]大富豪同心で立ち会う幸千代と清少将](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_2-f-600x400.jpg)
![[41-4]黄門様の巨大な足が清少将を成敗](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_3-f-600x400.jpg)
![[41-5]鬼平犯科帳でとんでもないこと言う鬼平(松本幸四郎)と獅子蔵(市川團十郎)。呆れる銕三郎(市川染五郎)](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_4-f-600x400.jpg)
![[41-6]黄門様の巨大な足が獅子蔵に天誅](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_5-f-600x400.jpg)
🎭【解説】時代劇歌舞伎時代の到来か? 😊
歌舞伎役者・坂東彌十郎は、歌舞伎界一の長身を誇り、舞台では代え難い存在感を放つベテラン歌舞伎役者です。近年はテレビドラマや映画への出演も多く、歌舞伎以外でも人気と知名度が急上昇しています。
今回の漫画は、そんな彌十郎さんが、近年続々と登場している新たな「時代劇歌舞伎」へ“喝”を入れる(?)というか、ベテラン役者として圧倒的な存在感を見せつけるというお話です。
タイトルの「進撃の水戸黄門」は、彌十郎さんが歌舞伎界一の大男であることと、漫画『進撃の巨人』をかけたものです(笑)
💰最初のターゲットは『大富豪同心』
まず黄門様のターゲットになったのが『大富豪同心』。
中村隼人が主演を勤め、NHKで3シリーズが制作され、スペシャルドラマまで放送された人気時代劇で、2025年1月には歌舞伎座で歌舞伎版が初演されました。
個人的には少々不満の残る内容だったのですが、その中で坂東巳之助が演じた清少将が異彩を放っていたのが印象的でした。
清少将は語尾に「おじゃる」とつけることから、私は勝手に「おじゃる丸」と呼んでいました(笑)
そこで思いついたのが、『大富豪同心』が「金持ちの優男」が身分を隠して同心を勤める物語なら、今度は「高飛車な公家」と「同心」の二足のわらじを履きながら事件を解決する物語があっても面白いんじゃないか?というネタです。
しかし、そんな清少将の野望は――黄門様の前に一撃で踏み潰されてしまいました(笑)💥
🔥続いて『鬼平犯科帳』も黄門様の餌食に!
次なる黄門様のターゲットは『鬼平犯科帳』。
二代目 中村吉右衛門のテレビシリーズが有名ですが、近年は松本幸四郎が新シリーズで鬼平こと長谷川平蔵を勤め、息子の市川染五郎が若き日の平蔵・銕三郎を勤めています。
そして2025年7月には歌舞伎化され、このとき悪役の親玉・獅子蔵を市川團十郎が演じました。
さらに作中では、團十郎の娘・市川ぼたんが演じる少女・おまさと、染五郎演じる銕三郎が、密かに思い合うような関係として描かれます。
そこで目をつけたのが團十郎――というのが今回の妄想(笑)
成田屋の勢力拡大を画策して「染五郎を婿にくれ!」と高麗屋に大胆要求!
それを聞いた幸四郎は動揺し、「だったら新之助くん(團十郎の長男)を代わりによこせ!」と、これまたとんでもない交換条件を提示。それを聞いた染五郎が呆れ果てる……というネタです😂
もちろん、そんな話があるはずもありません(笑)
ただ個人的には、染五郎とぼたんの二人はけっこうお似合いなのでは?と思ったりもしています。
当然、そんな成田屋と高麗屋の野望も黄門様の前では通用せず、一撃で踏み潰されて終了!
しかも、その煽りを食った鬼平まで画面の外へ吹っ飛んでいってしまいました(笑)💨
👶最後に待ち受けるのは『子連れ狼』!
そして最後は『子連れ狼』。
テレビドラマで人気を博した萬屋錦之介によって、かつて歌舞伎座で上演されたことのある作品ですが、2026年6月には萬屋錦之介の甥にあたる中村獅童によって、新たに歌舞伎化されました。
まるでテレビドラマを観ているかのような演出と緊張感、そして獅童の次男・夏幹くん演じる大五郎の「ちゃん!」というセリフと、その可愛らしさも印象的な作品でした。
そんな『子連れ狼』ですが、上演前に獅童一家が『徹子の部屋』に出演した際、夏幹くんが大五郎の髪型を激しく嫌がっている様子が映っていました。
実際の舞台ではかつらだったのですが、獅童は本当にあの髪型にさせたがっていたようなので、そこから今回のネタが誕生しました(笑)
しかし――今は令和。
そんな親の押しつけが許される時代ではない!
ということで、黄門様によって拝一刀はあえなくお裁きを受けることになりました(笑)⚖️💥
🗻そして黄門様、ついに富士山へ……
そしてラストのコマでは、悪(?)をすべて懲らしめた黄門様が富士山の上で一休み。
そこで「一度、富士山に登ってみたいのう」と、すでに富士山の頂上にいるのにボケをかまします(笑)
すると、ここまでほとんど何の役にも立っていなかった助さん・格さん(中村福之助・歌之助)が、最後の最後で全力のツッコミ!
さらに、自分を笑い者にしたパパへ天罰(?)を与えてくれた黄門様を、大五郎が新たな「ちゃん!」と呼んで慕い始め、それを見た一刀が怒る――というオチでした😂
🌟また観たい!彌十郎さんの黄門様
ちなみに実際の歌舞伎『水戸黄門』は、2023年10月の歌舞伎座で上演され、坂東彌十郎さんが黄門様を勤めています。
私は残念ながらこの公演は見ていませんが、彌十郎さんの黄門様、やっぱり観ておけばよかったな〜😅
『大富豪同心』『鬼平犯科帳』『子連れ狼』と、テレビ時代劇の歌舞伎化が続いている今、『水戸黄門』もぜひ再び歌舞伎座で観てみたいものです。🎭✨
そのときはもちろん、彌十郎さんの黄門様で!
👀2023年に坂東彌十郎が黄門様を勤めた『水戸黄門』の上演情報については、以下の歌舞伎美人公式サイトをご覧ください。
🔗歌舞伎美人 令和五年 歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」
📘 歌舞伎役者をネタにした漫画シリーズはこちらからどうぞ!
【歌舞伎漫画41】進撃の水戸黄門!坂東彌十郎が歌舞伎を救う は、いかがでしたでしょうか。
感想をいただけると次回作の励みになりますので、ぜひ下のコメント欄、またはメールフォームからお気軽にお寄せください。
お待ちしております🙇
※本記事内の漫画やイラストは、ミナミがAIを活用して制作した歌舞伎関連のパロディー作品です。

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![[41-8]黄門様の巨大な足が子供を泣かす一刀を押しつぶす](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_7-f-600x400.jpg)
![[41-9]富士山を椅子がわりに座る黄門様](https://jp-culture.jp/wp-content/uploads/2026/08/manga_41_8-f-600x400.jpg)







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